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キャリアアップシステムについて
通常の病院・介護施設では、なかなか自分の思うようなキャリアアップが出来なかったりするかもしれません。しかし、ベストケアではあなたのやる気次第で、さまざまなキャリアアップが用意されています。
最初はPT・OTとして介護リハビリの技術を磨いて頂きます。その後、主任PT・OT以降は介護リハビリ技術指導者の道と施設マネジメントに関わる道を選択出来ます。

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1 ベストケアのキャリアアップの流れ



A ルート B ルート C ルート D ルート
新人→主任
  主任→リハビリスーパーバイザー(リハSV)
  主任→所長・所長代理→店舗スーパーバイザー(店舗SV)
  店舗SV → 独立開業
まずは、弊社の新人プログラム・ブラザーによるOJTにより一通りの仕事をできるようになってもらいます。とともに、おもてなしの心を学ぶためのホスピタリティーについても理解してもらいます。   リハSVは、新しいリハビリプログラムの開発に取り組むとともに、後輩のリハビリの指導に当たります。そのため確かなリハビリの知識と指導力が求められます。   主任以降はリハビリ中心だった業務が、施設のマネジメント業務がメインになります。所長では1施設のマネジメント、店舗SVでは複数施設のマネジメントや、新店舗の立ち上げを任されるので、高度な経営スキルが要求されます。   施設のマネジメントを習得しただけでは独立はできません。独立する前に財務に関する業務に携わってもらい、財務的に独り立ちできるスキルを身につけてもらいます。

 
 
 


2 ベストケアの職階と職務の関係



3 キャリアアップの事例

〈マネジメントコース〉 〈リハビリプロフェッショナルコース〉

将来的な起業を考えている 谷水哲也さんの場合

作業療法士歴10年
デイサービスセンターしまなみ 施設責任者

私の夢は、お年寄りが住み慣れた地域で、安心してリハビリテーションが受けられるデイサービスを、自ら立ち上げることです。ベストケアに入社したのも、将来的な独立のために、デイサービスの運営や立ち上げの経験を得るためです。ベストケアでは、やる気や熱意を認められれば、挑戦の場を得られます。私も、中途で4月に入社して8月には、意欲を買われ新施設の責任者を任されることになりました。
将来起業を目指しても志半ばで断念する人が多いと思います。1人の力では越えるのが難しいハードル(資金や人材,ノウハウなど)がたくさんあるからです。ベストケアは「将来、起業したい」という想いをサポートしてくれる会社だと思います。私は、創業者の山田社長からすれば、ほんの入り口かスタートラインについたばかりですが、この職場で自らを成長させて、何とか夢の実現にむかって突き進みたいです。

リハビリを専門でやり続けたい 光宗真美さんの場合

理学療法士歴10年
デイサービスセンター山越 勤務

私は今の仕事が好きです。利用者様とリハビリ中にお話しをするのも楽しいですし、『ありがとう』と直接言われることにやりがいを感じます。
また、こんなこともありました。産休・育休で職場に復帰したときに、久しぶりに働くので職場にすぐになじめるかの不安だったのですが、前から知っている利用者様から『よう、帰ってきたね』と言われて、すごくうれしくて気持ちが楽になったこともありました。
こんなにすばらしい職場なので、できるだけ長く働きたいと思っています。
とは言っても、ベストケアに入社し2回の産休・育休を使い、今では2児の母です。仕事ばっかりになって、家庭のことが出来なくなるのも嫌なので、家庭と仕事のバランスを取って両方満足いくような生活を送りたいです。

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